格安SIMの料金、通信速度比較。MVNOならUQモバイルを選ぶ理由

格安SIM(MVNO)でUQモバイルが選ばれる理由、選ぶべき理由があります。

価格と速度のバランスが良いのがUQモバイルです。

特にUQモバイルは格安SIMの中にあって圧倒的な接続速度を誇ります。

キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)からのMNPをお考えで格安SIMへ不安を感じている方はUQモバイルへのお乗換えが最もオススメです。

電話(音声通話)を多用する方はY!モバイルがオススメです。

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最大の違いは通信速度

格安SIM(MVNO)は50社以上がサービスを提供しています。

格安SIMというサービスが開始されて間もなく20年が経とうとしていますが、サービス開始当初から問題とされていたのが通信速度の遅さでした。

朝夕のラッシュ、昼休みの時間帯など、スマホを使う人数が多くなると、途端に貧弱な回線が負担に耐えられず速度が極端に遅くなるのです。

これは、未だに解消されない格安SIMの弱点です。

どれぐらい速度が低下するかというと、1Mbpsを切るのは当たり前、500kbps以下も珍しいことではありません。

意図しない速度低下はストレス以外のなにものでもありません。

UQモバイルはそんな格安SIM業界にあって、常に最高レベルの通信速度を維持し続けています。

UQモバイルがダメなら格安SIM自体をあきらめてキャリアと契約するしかない。

それほど格安SIMにおいて絶対的な速度を維持しています。

UQモバイルと並ぶ速度を維持できているのは「Y!モバイル」だけです。

(厳密にいうとY!モバイルはMVNOではありませんが…

料金的には格安SIMと変わらないのでY!モバイルも格安SIMとして取扱います。)

安定して10Mbps程度の速度を求めるなら、UQモバイルかY!モバイルしかありません。

使いたい時に確実に使えるのは必要最低限な仕様です。

キャリアから格安SIMへのMNP乗り換えを検討されているなら、まずはUQモバイルに乗り換えるのがオススメです。

格安SIM料金比較

格安SIMは月間利用可能データ容量によって価格が変わります。

UQモバイル料金表

UQモバイルは最低3GBで月額1,980円(家族割なら子回線は500円引きで月額1,480円)です。

月間3GBの場合、mineo(マイネオ)など月額1,500円程度でサービス提供しているMVNOもあります。

楽天モバイルは月間3.1GBで月額1,600円です。

契約当初だけ料金が安かったり、固定回線との同時契約で割引があるだけなのに、あたかもそれが万人に提供される一般料金のごとく宣伝するような企業は信用するに値しません。

また、料金の安さのみを全面的に宣伝しているサービスも怪しいです。

今はどこの通信事業社も解約に対する違約金がほぼ無くなりました。

縛りの無いプランなら、回線状況に不満があればすぐに乗り換えてしまえばいいので少し気が楽ですね。

(ただし、違約金がゼロだとしてもMNPに関する手数料が必要になります)

楽天モバイルやmineo(マイネオ)との価格差は回線品質の差ということになります。

楽天モバイルとUQモバイルの違いとは?

楽天モバイルは人気の格安SIMです。

UQモバイルに比べて朝夕のラッシュ時には回線速度が落ちるにも関わらず高い人気を誇るのは「スーパーホーダイ」という料金プランのおかげです。

スーパーホーダイとは?

「スーパーホーダイ」は、月間データ量を使い切った後でも最大1Mbpsでデータ使い放題というプランです。

楽天モバイルに契約する人の8割がスーパーホーダイを選んでいます。

ただし、朝夕の通勤時間帯やお昼時などでは通信速度が500kbps以下まで落ちることが珍しくないことを理解した上で契約することが大事です。

料金は契約当初の金額をデカデカと表示して目を引かせようとしているのでご注意を。

2年目以降の値段に注意を払って冷静に判断してください。

プランSの月額料金は、1年目が1,500円引きの1,480円ということなので、2年目以降は倍の2,980円になります。

この割引は1年限りの「新規契約特典」だときちんと理解する必要があります。

また、音声通話の「10分かけ放題」は楽天電話使用時のみです。

UQモバイルの場合、「節約モード」なら最大300kbpsでデータ使い放題となります。

UQモバイルの節約モードは「使えるモード」です。

月々1,980円で節約モードONのスマホ利用が基本となります。

UQモバイルの最大300kbps(月額1,980円) vs 楽天モバイルの最大1Mbps(月額2,980円)

このあたりの条件が実質的なライバル関係になります。

金額で月額1,000円の差があります。

MNOになる楽天モバイルの今後の展開は不透明です。

格安SIM、MVNOだった楽天モバイルですが、2019年10月より自社回線への切替がスタートします。

つまり、キャリアから回線を借りて営業する格安SIM(MVNO)から、自社の回線でサービスを提供するキャリア(MNO)に転進するということです。

正確にはドコモの回線を借りたMVNOを継続しつつ、自社回線のMNO事業に進出しようとしています。

今から自社の中継器(アンテナ)を張り巡らせて日本全国に漏れなく通信網を構築するのはおそろしく大変なことです。

10月より本格稼働の話だったのがテスト運用開始とトーンダウンしてしまい、本格的に集客するのはいつになるのかわからないという状態になっています。

今後、本格的に運用開始となった暁には、現在契約しているユーザーは、楽天モバイルの回線へと切替作業が必要になります。

切替作業というのはSIMカードの交換を意味します。

SIMロックの解除されていないスマホの人はSIMロック解除の手続きも必要になります。

また、楽天の回線の繋がり具合や速度もサービスが始まってみないとどうなるかわかりません。

サービス開始当初から快適に繋がると思うのはあまりにも楽観的過ぎます。

救いは、ほとんどのユーザーが1Mbpsの低速モードで運用していることでしょう。

一人あたりの接続速度が遅いので、3大キャリアほどの回線品質は求められていないと考えられます。

楽天モバイルがMVNOによってドコモの5G回線のノウハウを産業スパイよろしく盗もうとしているとも言われていますし、今後の通信網構築に関して積極的に人柱になるつもりがないのなら、あくまで現状の回線状態と契約するという明確な意思が必要です。

楽天モバイルに契約するには

UQモバイルへの契約はキャッシュバックや初期費用無料などの特典があります。

楽天モバイルにはお申し込み時のキャンペーン特典はありません。

その分、契約当初より1年間は月額料金が大幅値引きになります。

スーパーホーダイはデータ容量月間2GBのプランSで月額2,980円が1,500円引きとなって、月額1,480円です。

2年目からは月額料金が1,500円も跳ね上がって金額が倍になることをお忘れなく。

楽天モバイルは「スーパーホーダイ」の速度1Mbpsでネット使い放題という認識をしてください。

  • UQモバイル=300kbps使い放題:月額1,980円
  • 楽天モバイル=1Mbps使い放題:月額2,980円

イメージとしてはこんな感じです。

Youtubeの動画再生を重視するなら楽天モバイルの1Mbpsを選ぶと良いでしょう。

mineo(マイネオ)とUQモバイルの違いとは?

mineoは株式会社オプテージが運営するMVNOです。

株式会社オプテージは、関西電力系列の大手電気通信事業者で、2019年3月までの社名は株式会社ケイ・オプティコムでした。

mineoの特徴は、SIMロックされたiPhoneがそのまま使えることです。

mineoは3大キャリアであるドコモ、au、ソフトバンク、全ての中からお好きな回線を選ぶことができます。

キャリアで買ったSIMロックの掛かっている状態のiPhone(スマホ)でも、キャリアと同じ回線を選択することによりSIMロック解除の手続きなしにそのままiPhoneを使うことができます。

たとえばドコモで買ったiPhoneなら、mineoのドコモ回線を選択すればSIMロック解除しなくてもそのままiPhoneを使い続けられるということです。

もちろん、アップルストアで購入したiPhoneのようにSIMロック解除されたiPhoneであればどこの回線を選んでも使うことができます。

「SIMロック解除しなくてもiPhoneを使い続けられる」というのがmineoへのMNPの敷居を下げることに大きく貢献しています。

SIMロック解除は難しい作業ではないのですが、その手の作業が苦手な人にとってはこういった要素は重要なことなのです。

mineoの料金プラン

mineoでは音声通話付のプランを「デュアルタイプ」といいます。

  • Aプラン=au
  • Dプラン=ドコモ
  • Sプラン=ソフトバンク

使用回線によって明確に料金に差額を作るのはおもしろい試みです。

 

mineoでは「エココース」というほんの少し安いコースもあります。

通常のコースと比べて差額は数十円~450円程度です。

内容的な違いは、朝、昼、夕の通信が混み合う時間帯(1日の内合計3時間)に最大速度200kbpsという速度制限が入ることです。

正直、この程度の値引きなら使い勝手が悪くなるだけなので、このプランに魅力はありません。

節約モードについて

mineoにもUQモバイルと同じく節約モードがあります。

節約モードがONの時は、速度制限が掛かるかわりにデータを消費しないので無制限にネット接続ができます。

UQモバイルの節約モードは最大速度300kbpsです。

mineoの節約モードは最大速度200kbpsに制限されます。

mineoの節約モードには「ブースト」と呼ばれる機能があります。

これは、データ接続時の初期段階では速度制限が掛からないというものです。

最初だけ速くてそのあと遅くなるのです。

この機能により、SNSなどの1回あたりのデータ量が少ないものを閲覧する時は、思いのほか早くダウンロードできてストレスを軽減してくれます。

しかし、この機能も混雑時などには影響を受けます。

1.5倍の300kbpsの最大速度で安定しいていることを考えると、節約モードはUQモバイルの方が使い勝手は良いです。

通話オプション

mineoの通話オプションは少し割高になります。

10分以内の国内通話が回数制限なしで掛けられる「mineoでんわ 10分かけ放題」が月額850円です。

それと、30分の通話が840円、60分の通話が1,680円という「通話定額サービス」があります。

mineoを選ぶなら

  • 混雑時の速度低下を受け入れること。
  • Wi-Fi接続環境があること。
  • それを踏まえて最安値の500MBプランで契約して節約モードで使う。

という覚悟のようなものが必要です。

そこを理解していれば月額1,310円のプランを選択することが可能です。

格安SIMに乗り換えることに不安を感じているなら15日間の無料レンタルで実際にお試しいただけます。

 

格安SIM、MVNOは使用する環境によって通信速度が変わります。

そして、その通信品質は契約者が自分の環境で実際に使ってみるまでわからないというのが実情です。

しかし、UQモバイルには15日間もSIMやスマホを無償で貸し出してくれる「Try UQ mobile」というサービスがあります。

実際の接続状況を試してから契約を申し込めるのはとても有意義なサービスです。

ぜひみなさんもお試しください。

総論

MVNOの中でシェア率の高い楽天モバイルは「スーパーホーダイ」の最大1Mbpsの繋ぎ放題が最大の売りです。

一日通して速度が安定しているとは言い難いですが、最大1Mbpsは魅力です。

あとは月額料金が契約1年後に倍にの2,980円になることの懸念材料をどう考えるかです。

そして、顧客満足度の高いmineo。

mineoはSIMロック解除に拒絶反応のあるユーザーには渡りに船のシステムです。

SIMロック解除は、申請してSIMカード入れ替えてスマホのアクティベーション(初期設定)するだけで無料で簡単にできるのですが…

mineoも、一日を通して速度が安定しているとは言い難いのですが、節約モードでの使用がガマンできるのであれば選択肢としてアリなのかもしれません。

そんな中、格安SIMとして通信回線の品質はUQモバイルがダントツで優秀です。

月間契約データ量が3GBと少量だとしても、節約モードでの速度の安定性によりスマホの使い勝手は格段に向上します。

月額料金と品質のバランスが取れた格安SIMです。

UQモバイルのスマホの使い勝手に文句がある場合は、格安SIMをあきらめてキャリアと契約するしかありません。

格安SIMへ乗り換えたいけど不安がある方にもオススメできるのがUQモバイルです。

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