Try WiMAX 15日間無料レンタルサービスを実際に試してみた。

UQ WiMAXには15日間無料でルーターを貸し出してくれる「Try WiMAX」というサービスがあります。

WiMAXのサービス地域だとしても、使おうと思っている場所でどれぐらいの速度が出るかは実際に繋いでみないとわかりません。

本契約前に試せるのは素晴らしいサービスですね。

そんな「Try WiMAX」を試してみたのでレポートいたします。

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Try WiMAXとは?

「Try WiMAX」は15日間に渡って完全無料でルーターを借りることができるサービスです。

貸出期間

貸出期間は15日間です。

注意していただきたいのは、ルーター発送日を第1日目とし、返却完了日を15日目とするということです。

往復の配送に掛かる日数を考慮すると、実際に使用できるのは10日間前後になります。

返却日を過ぎたり、機器の破損、紛失をした場合は2万円ほどの違約金が発生する可能性があります。

余裕を持って早めに返却するのがよろしいかと思います。

申込み方法

申し込みはwebからのみです。

申し込みにはクレジットカードとメールアドレスの登録が必要です。

まずは重要事項説明に同意する必要があります。

画面右の「約款・利用規約」と「重要事項説明」をタップ(クリック)するとチェックが入れられるようになり先に進めます。

メールアドレスや携帯番号などを入力して送信すると仮契約となります。

折返しにメールが届きます。

メールには本申し込み用のURLが記載されています。

さらに、携帯にショートメールが来ます。

そこには8ケタの数字の「認証コード」が記載されています。

メールのURLに飛んで認証コードを入力することで本申し込みのサイトに入ることができます。

レンタルルーターの数には限りがあるので全て貸し出し中で在庫なしの場合があります。

そういう場合はこまめにアクセスしてチェックしてみてください。

日付が変わった直後や早朝が狙い目です。

ご希望のルーターの在庫があればクレジットカードや住所などの必要事項を記入して申し込みます。

受付完了とルーター発送時にメール連絡が入ります。

発送時のメールには返却日も書いてあるのでしっかりとチェックしてください。

申し込み時の注意点

日付が変わった瞬間にルーター(最新機種のW06)の在庫が復活していたので慌てて申し込み。

日付が変わった深夜に申し込んだのですが、同日の午後には発送完了のメールが来ました。

実は、今回は「Try UQ mobile」も同時に申し込みました。

「Try UQ mobile」で貸し出されるSIMカードは「お試しSIM」というものになります。

  • 「お試しSIM」は音声通話ができないデータ専用のSIMです。(LINE通話などのアプリによる音声通信は可能です)
  • 試せるのは「データ高速プラン」というデータ通信専用のプランになります。
  • 店頭で借りた「お試しSIM」は「節約モード」が使えません。
  • web申し込みで借りた「お試しSIM」でも「節約モード」はandroid端末でしか使えません。

ダウンロード速度300kbpsで容量無制限の「節約モード」はぜひ試しておきたいところなので、web申し込みをオススメします。

「お試しSIM」では音声通話ができないので、特にiPhoneユーザーの方は「節約モード」のことも含めてandroidスマホとのセットでレンタルすることを推奨します。

ルーターインプレッション

ルーターレンタルに際するレポートです。

ルーター到着

発送完了のお知らせメールの翌日午後(ほぼ24時間後)ルーター到着。

これが実質の2日目になります。

余裕を持って10日間は使えます。

開梱の儀

この箱は返送時に使うので丁寧に開梱します。

返送用の送り状が入っています。

配送品の確認

今回はTry UQ mobileとセットで借りたので上記2点が同梱されています。

ルーター本体、充電用のUSBケーブル、真ん中のケースはルーター用のSIMカードです。

他にルーターの説明書などです。

返送の手順が書いてあります。

ヤマト運輸への持ち込み、または自宅まで引き取り回収もしてもらえます。

モバイルルーターW06インプレッション

さっそくモバイルルーターのSpeed Wi-Fi NEXT W06をチェックしていきます。

SIMカード装着

ルーターの電源が落ちていることを確認してからSIMカードを装着します。

フタを開けてSIMカードを差し込みます。

カチっとなったら差し込み完了です。

電源ON~Wi-Fi接続

SIMカード差込口の反対側に電源スイッチがあります。

電源が入ったらタッチスクリーンを左から右にスライドしてメニュー画面を表示して「情報」>「SSID情報」をタッチします。

SSIDネーム(Wi-Fiの接続先名称)とパスワードが表示されます。

スマホ、タブレットのWi-Fi設定からSSIDネームを探してパスワードを打ち込んだらWi-Fi接続完了です。

宅配受け取りからここまで5分も掛からずインターネット環境構築完了です!

本体の大きさは、大き目のモバイルバッテリーぐらいです。

本体形状が薄いのでカバンの中や上着ポケットの中にもスッと収まります。

速度測定

家の中のいろいろな場所で計測しましたが、20Mbps以上の速度が出ていました。

なにをやるにしても困ることのない速度です。

家の中の端から端までルーターと端末から離れたりしましたが、一応切れることなく繋がりました。

モバイルタイプということもあり、屋内では据置型に比べると若干繋がり具合が落ちるかもしれません。

家の構造、間取によっても変わってくるところなので、やはり実際に試せるのはいいですね!

ルーターを部屋に置いたままトイレ、フロの中でも受信テストしたところ、速度は落ちますが10Mbps程度の速度は維持していました。

ウチの場合は屋内でだいたい20Mbps以上の速度で接続しています。

調子がいいと50Mbps以上です。

いろいろ試して速度の出る場所を見つけてそこをルーターの置き場所にするのが良さそうです。

 

スーパー屋外駐車場車内

近所のスーパーの屋外駐車場で測定。

車内運転席で測定。

ルーターは後部座席のカバンの中。

 

郊外飲食店

こちらは郊外型の飲食店の店内での測定値です。

ルーターは隣の席に置いたカバンの中です。

走行中の車内の助手席で「ドラクエウォーク」をやってみたところ、問題無く動いていました。

朝8時50分ごろ 山手線 目黒駅ホーム

午前9時 山手線 恵比寿-渋谷 電車内

9時5分 山手線 原宿-代々木 電車内

9時30分 新宿 オフィスビル内

半蔵門線 神保町駅ホーム

WiMAXの電波の特性として直進性が強いので、屋内や走行中の乗り物の中では不利ということが上げられるのですが、基本性能値が高いために障害があっても実用速度には困らないという結果が出ました。

10Mbpsも出ていればネット接続は充分なところ、ほとんどの場所で20Mbps以上の速度で繋がったので、何の問題もありませんでした。

しかも、朝のラッシュ時、人口の集中する東京での実験結果です。

ドコモの入りが悪くてほとんどネットに繋がらないビル内でWiMAXがしっかりと繋がったのは個人的に惹かれるポイントでした。

もちろん、場合によってはその逆の結果もあり得ます。

地下鉄の走行中は繋がりが悪くなるのは携帯電波と同じです。

ご自分の環境下でどのような繋がり方をするのかは、実際に試すまではわかりません。

そういった意味では、このレンタルサービスは試して損なし!まさにノーリスクハイリターンです。

使用データ容量チェック

ルーター画面のわかりやすい位置に3日で10GBの制限に対してどれぐらい使っているかのデーターが表示されます。

 

弱点

固定インターネット回線に比べてレイテンシー(遅延速度)の数値が大きいことだけが気になります。

固定のインターネット回線ではレイテンシーは10ms前後なのですが、

WiMAXは30ms前後でした。

普通に使っていたらまったく気にならない程度の数値ですが、FPSゲームなどで「一瞬の反応の差が命取り!」みたいな使い方をするには不向きかもしれません。

理解しなければいけないのは、WiMAXは高速固定回線に能力的に取って代わるものではありません。

工事不要で手軽に開通できるのがWiMAXの強みです。

ただし、WiMAXのレイテンシーが特別遅いと言うわけではありません。

通常のキャリアによるインターネット接続でもレイテンシーは20~30msというのは変わりません。

結果良好で本契約。でもちょっと待って!

テストの結果に満足したら本契約…ですがちょっと待ってください。

UQモバイルもWiMAXも公式サイトからの申し込みはちょっと残念な結果になります。

もっとお安く申し込みする方法があります。

プロバイダーからの契約ならキャッシュバックや月々の料金の減額サービスがあります。

UQモバイルとWiMAXの同時契約なら4万円以上も安くなります。

申し込みの窓口が違うだけで使用する回線はWiMAXそのものです。

同じ回線なので当然性能差はありません。

安いプロバイダーを選ばないと損をするだけなので、ぜひ安いプロバイダーを見つけて契約していただければと思います。

まとめ

「Try WiMAX」の返却が済むと、後日「いかがでしたか?本契約しませんか?」という勧誘の連絡が来るはずです。

はっきりとお断りして構いません。

「安くなる窓口があったのでそこから申し込みます」でも「状態が良くなかったので契約は見送ります」でもなんでも正直に答えていただいて大丈夫です。

もし、繰り返しセールスの電話が来るようなら「2度と電話してこないでくれ」ときっぱり言いましょう。

これは、UQ WiMAXがそういうセールスをしてくるという話ではありません。

世の中の常識としてのお話です。

不要なセールスは毅然とした態度で、はっきりと「No」を言いましょう。

 

当方の環境では通信速度においても、使用環境の変化に対しても充分実用に耐えうる性能を発揮することがわかりました。

気になる方はぜひご自身でお確かめいただきたいと思います。

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